【MACDでの的中率を上げるにはどうしたら良いでござるか?】

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これまで数回に渡り、MACDについて取り上げてきたぞ!
MACDは、相場がもみ合うと、小さなゴールデンクロスやデッドクロスが頻繁に出て、だましが増えてしまうのでござる。また、移動平均がベースとなっているので、急騰や急落について行けないことがあるのでござるぞ。さらに、価格の上昇・下落のスピードが落ち、じり高やじり安になった場合、じり高ではプラス圏、じり安ではマイナス圏を維持する場合に、トレンドに逆らった売買サインを出しやすくなってしまうのでござる。

このことから、MACDは、上昇、下降、横ばいのいずれの場合も、相場が一定のトレンドを持ちながらある程度定期的に上下動している状態がMACDを使うにはベストと言えるのでござるぞ。
このことから、

(1) MACDがプラス圏かマイナス圏かでトレンド判断
(2) MACDが上昇しているか下落しているかでトレンドの勢いを観察
(3) MACDとシグナル線のクロスやMACDのプラス(マイナス)転換でエントリー
(4) MACDが反転した時点で利益確定

という手順で売買するのが理想的なトレードと言えるのでござる。

ちなみに、MACDで使う移動平均線は、直近の株価の値動きに重きをおいた指数平滑移動平均線(EMA)でござる。EMAは、単純な移動平均線に比べて為替のリアルな値動きに敏感に反応する移動平均線なので、その短期線と長期線の差であるMACDも、トレンド転換を早めに教えてくれる点が良いのでござる。

すでに書いたとおり、MACDは相場の状況次第では正確なサインを出せなくなることもあるので、他の指標と組み合わせて使うと良いのでござるぞ。

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