【ウィリアムズ%Rについて説明するのでござる!】

Pocket

また今回も、ウィリアムズ%Rについて説明するのでござる。

ウィリアムズ%Rは、0%近辺を高値水準、100%近辺を下値水準として見るのでござる。0%、100%の水準に張り付いた動きをガーベージトップやガーベージボトムと呼び、そのレンジの上下をブレイクしたときが売買サインとなります。具体的には、20%以下のラインを買われ過ぎと判定し、80%から上のラインを売られ過ぎと判定する場合が多いのでござるぞ。

ウイリアムズ%RとRSIは良く似ておるのじゃが、「目盛りの数値」と「買われすぎ、売られすぎの基準の関係」が反対になっておるのでござる。RSI(相対力指数)では、30%以下が売られ過ぎで買いのタイミング、70%以上は買われ過ぎの水準で売りでござるぞ。また、RSI(相対力指数)は大きな株価トレンドに弱いのが特徴でござったが、ウィリアムズ%Rも同様なのでござる。

%R指標は、式の性質上、株価の小さな値動きにも敏感に反応するのでござる。そのため、ダマシも多くなってしまうのでござる。その一方、逆張り投資を行う際には、タイミングに素早く乗れるという長所もあるのでござるぞ。そのため、他の指標と組み合わせて使用した方が良いのでござる。

関連記事

【ストキャスティクスについて説明するのじゃ!】

今回は、オシレーター系の代表的なテクニカル指標ストキャスティクスを紹介するのでござる。 ストキャスティクスとは、米国のジョージ・レイン氏によって考案され、株価の「売られ過ぎ」、「買われ過ぎ」を判断する …

【パラボリックとは何でござるか?】

パラボリックとはトレンド系テクニカル指標の一つなのでござる。「パラボリック」という名前は放物線という意味で、ローソク足チャートの上下に出ている放物線の形をした線のことを意味しておるのでござる。RSIの …

【ウィリアムズ%Rの取引方法を説明するのでござる】

前回まで、ウィリアムズ%Rの概要を説明したのでござる。その中で少しだけ触れた、ウィリアムズ%Rの売りと買いのシグナルについて、今回は詳しく見てみるのでござるぞ。 □買いシグナル□ ●「%R」が上限ライ …

入り首とアテ線【売りシグナルの酒田五法18】

今回もまた、下降トレンドの中で見られる売りサインを見てみるぞ! 今回見るのは、入り首とアテ線でござる。 入り首はこのような形でござる。 アテ線はこのような形でござる。 入り首は陽線で、下落相場において …

【(酒田五法)三空について説明するぞ!<その3>】

前回は三空の補足事項として、アメリカで使われている4種類のギャップのうち、ボックス相場で見られる特に意味のないコモンギャップと、ボックス相場からの転換を示すブレイクアウェイギャップについて見てみたぞ。 …

トップへ戻る