将軍から投資戦略が届きましたわ!!
その名も「決算play」☆先日、竹内製作所のストップ高を見事に的中させた戦略ですよ。
『将軍からの手紙』
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今1Q決算を控えて、どうポジションを取ろうか迷われている個人投資家
の皆様も多いのではないでしょうか?
決算発表で、暴騰・暴落する銘柄を見ては、事前に分かっていれば、ポジションを
取れたのにと思われている方も多いのではないでしょうか?
少し「Stock Station」では、そのノウハウの一端をお教えちゃいますね。
先ずは、「買い」で儲ける方法を伝授します。「売り」はその逆のパターン
でやればいいのですが。
分かり易い代表的なパターンを2例挙げますね。
①決算発表で好決算を予想し、事前にポジションを取り、決算発表後に株価上昇を期待
例、竹内製作所(_6432_)の場合
株価が上昇すると思った理由
1.足元の企業業績が好調
2.為替が保守的で、業績のアップサイドがある
3.下期の会社計画が保守的であり、遅くとも中間期で上方修正が期待できる
②決算発表の数字は良くないが、事前予想も期待値は低く、セルサイド予想の期待、レーティング
も低い。加えて、直近株価が低迷している。
例、日本ユニシス(_8056_)の場合 こちらは7/31決算です。
株価が上昇すると思っている理由
1.前期の数字が良く、今期1Qの決算数字の見た目が悪い(大幅減益)
2.セルサイドの予想も低く、市場期待値は低いため、決算数字を見てネガティブな反応は起こらないと推定される
3.足元、流通・製造を中心として引き合いは強くなってきている
4.株価が低迷しており(直近3ヶ月で-15%)、既に今期業績は織り込んでいると推定される。逆に見た目に冴えない
1Q決算を予想し、ショートポジションが多いと思われる。
日本ユニシスは、決算発表が7/31なので、まだ先です。
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