【SBI証券のレポートで配当について学ぶのですわ!】

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前回紹介したとおり、SBI証券では定期的に福の神レポートというマーケット情報を掲載しているのですわ。そして今回は、「今が買い!?20万円以下で買える割安or成長期待の高配当銘柄は?」で、配当について取り上げているのですわ。

前回は配当は経常利益が赤字であっても、過去の利益余剰分があれば配当できる、ということを説明しのですわ。さらに、日本の場合、企業も株主も安定配当を重視する考えが主流のため、企業が黒字でも赤字でも一定額の安定配当を出す会社が多い、ということを説明しましたのよ。

しかし、最近では少し様子が変わってきて、実績配当にしている会社も増えてきていますのよ。実績配当とは何かというと、利益が出た時には配当を増額し、そうでない時は配当を減額する、ということですわ。利益のどれだけを配当に回すかを、配当性向と言いますが、実績配当を行っている会社では、中期経営計画などで公約配当性向を明示している会社もありますのよ。 実績配当の場合、黒字であっても無配にすることが可能なのですわ。このような会社は、ジャスダック等の新興市場で急成長している会社でよく見られますのよ。というのも、急成長している会社の場合、利益を配当に回すより、その資金を元手にビジネスを拡大するほうが、株主にとってもプラスと考えるからですわ。

個人投資家の場合、安定的な収益を求めて、不確実な売買益(キャピタルゲイン)より、安定的な配当(インカムゲイン)を重視する傾向にある、とSBI証券では分析していますわ。特にNISAにおいては、売却益とともに配当も非課税の対象なので、高配当の銘柄が好まれるそうですわ。ちなみに、SBI証券の2月27日現在のNISA保有残高ランキングのトップ3は、1位みずほフィナンシャルグループ(予想配当利回り…3.18%)、2位武田薬品(予想配当利回り…2.90%)、3位三井物産(予想配当利回り…3.82%)とのことですわ。このデータから、東証1部平均配当利回りの1.46%と比較して圧倒的に高配当銘柄が好まれていることが分かりますのよ。

前回も紹介した大塚家具のチャートはこんな感じですのよ。

2月27日以降は、3月27日の株主総会へ向けた委任状争奪戦への思惑で株価が上昇したと考えられるそうですわ。そして、2月26日の上昇は増配を好感しての株価上昇だったと思われる、とのことですわ。株式市場では、赤字会社の増配という、株主への利益配分である本来の配当の意味とは異なった施策でも、好感されて株価が上昇することがこの例からも分かるのですわ。つまり、それほど個人投資家は配当を好むということなのですわ。

【カテゴリ】SBI証券

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