鍋底【買いシグナルの酒田五法10】

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今回も、底値圏で見られる上昇サインについて見てみるのでござる!
今回は、鍋底について見てみるぞ!
このような形なのじゃ!

鍋底とは、株価が低迷したまま長期にわたり続いている状態のことなのでござる。相場が長い間低迷すると鍋の底のような形になるから、この名がついたのじゃ。ちなみに、英語ではこの鍋底のことを「ソーサーボトム(皿の底)」と呼んでいるのでござるぞ!

鍋底の時は、悪材料が出たとしても株価にさほど反映されないのでござる。底値圏で何度もレンジ相場を繰り返すこともあるのじゃぞ。そのうち下値が切り上がり出し、相当時間がたってから上放れして寄りついたところがトレンド転換になることが多いのでござるぞ。

なお、底値でもみ合う期間は1~3カ月くらい要することもよくあるのでござる。V字型の転換ではなく、ゆっくり上昇転換するのがこの鍋底の特徴なのでござるぞ!

なお、この鍋底の反対のパターンは、高値圏で現れる団子天井でござる。

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