ゴールドウインがストップ高じゃ

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 さまざまな分野において日々新素材や新技術を開発しようと切磋琢磨しておるのじゃが、人工合成蜘蛛糸「QMONOS」を開発したバイオベンチャー企業であるスパイバーに対し、スポーツ用品などの繊維商品を販売する商社であるゴールドウイン(8111)が30億円の出資とともにスポーツウェアなどの商品開発を共同で行うよう事業提携契約を発表したことで、ゴールドウインの株価がストップ高となっておるのじゃ。契約締結日は9月30日の予定なので、それまで問題がなければ株価は大幅に上がると思われるのじゃ。残念ながら開発したスパイバーは上場していないのじゃが、今年の上場に期待されておるので上場時は新規公開株として人気が集まると予想されておるのじゃ。

 QMONOSは微生物を使い蜘蛛糸に似た強度や伸縮性に優れた糸を人工的に量産できる世界初の技術を確立し、スポーツ用品以外にも自動車の車体や医療用素材への活用も期待されておるのじゃ。製品化まではまだ数年かかる予定じゃが、2020年の東京オリンピックにて注目を集めるため、間に合うよう頑張ってほしいものじゃ。

 新素材といえば昨年は三菱製紙(3864)が不織布を使ったリチウムイオン電池の主力素材の開発を報じられてストップ高となり、先月も星光PMC(4963)がセルロースナノファイバーの開発が進んだと報じられてストップ高となっておるのじゃ。それ以外にも新素材などが開発された会社は報道直後から数日はストップ高とまではいかぬもののおおよそが株価の上昇が見受けられるのじゃ。今後も様々な新素材が開発されていくじゃろうから、そういった報道があった場合は値上がりする銘柄を買うチャンスじゃと思うのじゃ。チェックしていかねばのう。

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