【(酒田五法)三川について説明するぞ!<その5>】

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前回は上昇トレンドを示す三川について見てみたぞ!
今回も同様に、上昇を示唆する三川を見てみるぞ!

陽の二つ星…二つ星や三つ星という名前がつくローソク足は、胴が非常に短いものが2つ、3つ連続して現れた状態のことを言うぞ!
この状態は、上昇相場でも下落相場でも流れの分岐点であると言われておるが(ちなみに、下降トレンドで出るものは、以前紹介した「陰の三つ星」じゃぞ)、上昇トレンドの中で現れるこの陽の二つ星は、その後も上昇の勢いが継続することを示しておるのじゃ。
陽の二つ星の後、上放れた陽線が出た場合は、さらなる上昇が期待できる、ということになるぞ!

つばめ返し…始値がその前のローソク足よりも高くなったにも関わらず、その後下げて短めの陰線を付けたものの、最終的に陽線が出た状態で、上昇トレンドの中の一服として出てくる形なのじゃ。最初のローソク足では強気、しかし、その後値上がりしすぎの感が広がり、売りが強まったものの、それでも買いの勢力は弱まらず、その後の買いの勢いは増大した…ということを表しておる。全体的に相場は強気であることを表しているのじゃ。

抱きの一本立ち…前の陰線を完全に覆う陽線が出た状態じゃ。

三、四本の陰線を包むように大きな陽線が出ることもあるぞ。

この形は底打ちを示す買いシグナルなのじゃ!下降トレンドの中、小さな陰線が何本も出た場合、底打ちを示していると言われておる。そのような中、これらの陰線を覆うような大きな陽線が出るということは、相場が急転し、買い勢力が一気に強まったことを示しておるのじゃ。大陽線の始値がそれまでの陰線の最安値より低い中、このような大陽線を付けるということは、売り勢力を一掃するほどの強い買いの勢いである、ということが読み取れるぞ!

このように、三川には色々な種類があるぞ!
種類は多いものの、上昇トレンド、下降トレンドで現れるものと分けて考えることで大分整理できるのじゃ。
次回は三空を見てみるぞ!

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