【低PBRでNGの場合を見てみるのでござる!】

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前回、低PBR株に投資した場合のメリットについて紹介したのでござるぞ。

まさに人の行く裏に道あり、花の山といったことなのじゃが、低PBR株については、ポテンシャルはあるのにそれが周知されておらず、PBRが低い、という銘柄だけでなく、問題があるがゆえにPBRが低いというものもあるのでござる。そのようなものには、当然投資しないことが賢明なのでござる。

例えば、PBRが低く無配という場合、投資しない方が賢明なのでござる。配当が出せないくらい財務状態に問題がある可能性が高いのでござる。

また、赤字の会社についても基本的には避けた方が良いのでござるぞ。とはいえ、一時的に何らかの理由で赤字で来期は黒字見通しという場合は問題ないのでござる。

さらに、自己資本比率が低い会社は避けるべきなのでござる。目安としては10%以下であればやめた方が良いのでござる。ただし、金融業は例外でござるぞ。銀行の場合、預金を集めてそれを貸し出すという業務内容から、自己資本比率は原則8%を上回っていれば問題ないのでござる。

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