【バリュー投資とグロース投資を見てみるのでござる】

Pocket

株取引の投資スタイルには、バリュー投資グロース投資と呼ばれるものがあるのでござる。
バリュー投資はその名の通り、割安株に投資するものなのでござる。低PBR株への投資(もちろん、PBRが低ければ何でも良いというわけではないのでござるぞ!)は、こちらに含まれるのでござる。倒産しないにも関わらず、企業価値を大きく割り込むところまで売り込まれた株に投資し、リバウンドで稼ぐのが、バリュー投資の醍醐味なのでござるぞ。
一方のグロース投資でござるが、こちらは、今後の成長が期待できる企業の株へ投資するのでござる。今後売り上げが何倍にもなりそうな将来性のある銘柄を探し、予想通りに業績アップすると、株価は何倍にもなったりするのでござる。これがグロース投資の醍醐味なのでござる。

もともと日本では、グロース投資が好まれる傾向があったのでござる。雑誌でも、今後の成長が期待できそうな銘柄がよく特集されているのでござる。
しかし、バリュー投資も効果的なのでござるぞ。グロース投資の場合、期待されてもそれほど伸びなかったり、まったく期待外れの結果となって、最悪の場合暴落することもよくあるのでござる。逆に、まったく注目されていなかった銘柄が、地道な努力で伸びるということも多いのでござる。

現在のアベノミクス景気で、売上高が右肩上がりに上昇しそうな銘柄は増えてきているのでござるぞ。しかし、この景気が一服した時はどうじゃろうか。また、市場が成長しても、競争相手が多いために一人勝ちする企業がなく、過当競争故になかなか利益が伸びないということもよくあるのでござる。

グロース投資にはグロース投資の良さがあるのでござるが、武器は多いに越したことはないのでござる。
倒産危機にないにも関わらず、買収価値を大きく割りこんだ銘柄を見つけ、バリュー投資を行ってみてはいかがでござるか?

関連記事

【ウィリアムズ%Rとは?】

ウィリアムズ%R(William`s%R)は、アメリカの有名な株式トレーダーであるラリー・ウィリアムズが1966年に作ったオシレーター系指標でござる。%Rオシレーター、%Rとも呼ばれ、株価の買われすぎ …

抱き線【売りシグナルの酒田五法9】

今回もまた、天井圏で見られる売りサインを見てみるのでござる。 今回見るのは、抱き線でござる。別名つつみ線とも呼ばれておるぞ。 このような形でござる。 抱き線とは、前日のローソク足を包み込むような形にな …

【PBRとバランスシートを照らし合わせるのでござるぞ】

同じPBRでも、バランスシートの中身で意味合いが異なる、ということを数回にわたって説明しているのでござるが、今回もまた、バランスシートの中身の違いを見てみるのでござるぞ。 今回も同じPBRの会社A社と …

【(酒田五法)三兵について説明するぞ!<その2>】

前回は、説明するのは、三兵の一つである赤三兵を説明したぞ。 前回説明した赤三兵はあくまでも基本の形じゃったが、今回はその亜種について説明するぞ。 今回見てみるのは、赤三兵の一種である赤三兵先づまりじゃ …

首つり線【売りシグナルの酒田五法1】

前回までは、底値圏や上昇トレンドで見られる買いサインについて見てきたのでござるが、今回からは、売りサインを見てみるのでござるぞ! まずは、天井圏で見られる買いサインを見てみるのでござる。 今回見るのは …

トップへ戻る