【買って良い投資先と買ってはいけない投資先を紹介するのじゃ!】

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≪ダイヤモンド・ザイ2015年3月号≫P.30より、「買っていい×買ってはいけない 2015年の投資先!」という記事が特集されておるのじゃ!

すでに、欧州株、債権全般(米国ハイイールド債を除く)、商品については、今年買うのはNGの投資商品として紹介したのじゃ。今回は、中国株とブラジル&ロシア株を見てみるのじゃ。この二つも今年は買うべきでない投資商品なのじゃ!

まずは中国株じゃ。ご存知のとおり、中国はここ数年景気の減速が著しいのじゃ。以前から危険性を指摘されておるのが、中国で不動産投資資金集めのために大量に販売された、高利回り金融商品のデフォルトじゃ。これがデフォルトした場合は、GDP成長率が大幅に鈍化してしまうのじゃ。

また、中国経済は依然として債務拡大のペースが成長率を上回っておるのじゃ。さらには、債務圧縮のためのリストラが2015年以降の成長率を減速させるのでは…と、ダイヤモンド・ザイでは指摘しておるぞ。
加熱する不動産投資でデフォルトが拡大するのを防ぐために中国政府は倹約令を進め、さらに慢性化している政治腐敗を取り締まるために反腐敗運動も推進しておるのじゃ。しかし、それが中国経済の成長の重しになってしまう、という皮肉な結果になっておるのじゃ。

また、ブラジルとロシアについてじゃが、ブラジルは構造改革がなかなか進まず、それが経済成長の足かせとなっておるのじゃ。ブラジル政府が価格設定や補助金の分配に過干渉であるため、企業の投資意欲を減退させている、とダイヤモンド・ザイでは指摘しておるぞ。また、ロシアは、ご存知のとおり大幅なルーブル安に見舞われておる。もともと資源エネルギー大国で、その輸出だけで輸出総額の7割を占めておったのじゃが、原油価格が急落したことで、経済に暗い影を落としたぞ。さらには、ウクライナ問題で欧米諸国から経済制裁を受けていることも経済の悪化に輪をかけたのじゃ。

このようなことから、中国株、ブラジル株、ロシア株については投資を避けるべき、としておるのじゃ。

次回は投資OKのものについて見てみるのじゃ!
まだ口座開設できていない人は、口座開設情報をチェックするのじゃぞ!

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