【トヨタ型企業に注目なのじゃ。】

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≪ネットマネー3月号≫P.59~「風雲マネー塾」という記事が掲載されておるのじゃ。株や為替、投信などの金融商品について、注目銘柄やどのような事柄が影響を及ばすか…など、マンガを交えて分かりやすく、幅広く取り上げておるのじゃ。

今回は風雲マネー塾の「株ナルホド編」では「意思ある踊り場にあるトヨタ型企業は有望!」という記事が掲載されておるぞ!

「意志ある踊り場」とは、昨年5月のトヨタ自動車の決算発表で、豊田章男社長が発した言葉なのじゃ。トヨタは2015年3月期の営業利益について、昨年11月の段階で2兆5000億円まで上方修正したが、期初の段階では小幅な伸びを予想しており、保守的な計画であったのじゃ。これに対し、「今期は意思のある踊り場」と豊田社長がコメントしたのじゃが、これは、世界的に自動車販売は好調で、円安も相乗効果となり業績を押し上げているものの、今期は1兆円の大型投資を行うために利益が減る…ということを言っているのじゃ。

今期のトヨタは、ハイブリッド車向けの先端技術や新車開発を中心に一段と積極的に研究開発費に資金を投じる予定でおるぞ。現在のようにある程度の利益が見込めるうちに今後数年を見据えた研究開発を積極的に行うことで、さらなる成長につなげる考えなのじゃ。昨年10月の黒田バズーカ2で軒並み日本株は上昇したが、トヨタ株もその例にもれず上昇しておるのじゃ。追加金融緩和の発表のニュースを受けて上昇しただけでなく、この経営戦略も上昇に一役買っていると考えられるのじゃぞ。

この豊トヨタの例を受け、ネットマネーでは企業が投じる研究開発費に注目しておるのじゃ。最近の株式市場では、研究開発費が増加している企業の株価パフォーマンスは、減らしている企業よりも良好である、ということが話題になっておるぞ。稼いだ利益を株主に還元したり、M&Aに回さずに研究開発に回した方が、投資家からの評価も高くなる、ということもあるのじゃぞ!

これを踏まえ、ネットマネーでは研究開発費を増やした企業を掲載しておるのじゃ!
その中から2つ紹介するのじゃ!

●カプコン
(東1 9697) 株価…1726円 売買単位…100株 直近3年間の売上高研究開発費率…31.7%

●ACCESS
(東M 4813) 株価…503円 売買単位…100株 直近3年間の売上高研究開発費率…15.4%

この他にも研究開発費を増やした企業が掲載されておるぞ!

わらわも研究開発に力を入れている企業に注目し、将来に向けて投資したいのじゃ!
このような企業に投資するには証券会社に口座開設する必要があるぞ。まだ口座開設していないのであれば、口座開設情報をチェックすると良いのじゃ!

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