個人投資家の強みを活かす

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この記事は、2014年09月15日に無料会員向けに公開した記事です。リアルタイムでこの記事をご覧になりたい方はこちらに登録してください。
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アメブロ(投資を通して人生を謳歌している社長日記)の方では、何度か書いているのですが、個人投資家が機関投資家に勝てる方法は時間軸の使い方と得意分野にフォーカスすることです。

時間軸とは、個人は機関投資家と違って、自分のお金を投資するため、休む(投資をしない期間を作る)期間を作ることも可能です。

つまり、相場付に応じて、今の時期は、バリュエーションが効かない、相場が乱高下して危険、方向性が読みにくい等があった時は、Cashにして、休む事も可能と言う事です。

一方、機関投資家が運用しているお金はそうも行きません。毎月毎月運用報告をしなければならないし、ファンド毎にCash比率も決まっているので、相場付が難しくなったからと言って、投資しないでCashに逃げる訳にはいきません。

また、月次ベースの報告は評価損益込みなので、実現損が出ていないから含み損がある銘柄は塩漬けにしておいても大丈夫だと言うことにはなりません。

スポンサーからのプレッシャーも半端なく厳しいものですし、毎月(いや毎日)運用パフォーマンスに頭を悩ませています。

でも、個人はそんな縛りは無いので、相場が難しい局面になったらCashに逃げて、また自分の得意相場になった時に出動すればいいのです。

それを、機関投資家と同じように年中相場を張っていくと、管理も含めて大変な事になります。まあ、時間とお金があれば常に何かを買ったり、売ったりしたくなるのが人間の常ですが。

後もう一つの優位性は、自分の得意分野にフォーカスすることです。機関投資家は、銘柄分散をしているので(資金規模が大きいため)、ある意味自分が得意でない業種も含めて投資しています(ファンドに70~100銘柄ぐらい入っています)。

個人は、自分の興味や関心がる業種に絞り、投資対象を絞る事が出来ます。例えば、ゲーム好きなら、自分の好きなアプリやランキングをチェックすることは、仕事でなく苦じゃないでしょう。そういった中から銘柄投資をする事も大切です。

以前、高校生の娘を持つ人が、ガンホー(_3765_)を保有し、その後タイミング良くコロプラ(_3668_)に乗り換えていたのですが、理由を聞くと高校生の娘から「今、高校生や大学生の間で、何が流行っているのか」を教えてもらっていたそうです。

このように自分の得意分野(趣味、仕事、関心等)に絞ると、業界情報も入ってくるでしょうし、関心もあるので自然に知識が蓄積されて行くと思います。

でも、個人投資家の皆さんの中にも、「もっと色々な株に投資したいし、機関投資家と同じような運用方法を学びたい」と言うニーズがあると思います。

この「Stock Station」では、向上心を持った個人投資家の皆さんに金融リテラシーを付けてもらいたいと思っています。

最後ですが、大型株より中小型株投資の方が個人投資家に良いと考えています。大型株中心に投資をするなら、投信やETFが言いかもしれません。

また、機会があれば中小型株投資の面白さ、中小型株投資をするには何をして、何に気を付けたらいいのかを書きたいと思います。

【カテゴリ】将軍の投資戦略

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