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郵政グループ3社の今後の株価に注目なのですわ!


SBI証券では、「郵政グループ3社の今後は!?郵政グループ3社の次に買われそうな銘柄はコレ!? 」というレポートを掲載しているのですわ。

昨日も書いたとおり、今回の郵政グループ3社の上場では、株式投資をそれまでやったことのなかった株式投資初心者が多く参加して、郵政グループ3社の株を購入したのですわ。

そのため、SBI証券では、「投資初心者が、中・長期投資目的で多く保有していることが、年末に掛けての郵政グループ3社の株価上昇に大きく繋がりそうです。それは、株価指数に連動させるための、インデックス買いの需要が見込まれるからです。」と予想していますわ。
株価指数に連動させるよう運用されているインデックスファンドの場合、新たな銘柄が構成銘柄に採用されると、既存の保有株を売却して、新規構成銘柄を買うことになりますわ。これが、「インデックス買い」と呼ばれるものですのよ。

郵政グループ3社は、年末までに主要な3つのインデックスの構成銘柄になりますのよ。
まずは、3社とも11/10にロンドン取引所の100%子会社のFTSEグループのFTSEインデックスの構成銘柄になりますわ。その後、11/19に、時価総額の大きい日本郵政とゆうちょ銀行の2社が米国のMSCI Inc.が算出するMSCIインデックスの構成銘柄になりますのよ。最後に、年末最終営業日の12/29に、3社とも東証株価指数(TOPIX)の構成銘柄となりますわ。
株式市場では、この3つのインデックス買いの規模が推定されていますのよ!
下表が、市場で推定されている3つのインデックス買いの合計と、売出株数との比率と、売出株のうち市場で売却されて流通している株数を想定した比率ですわ。想定流通株数は、国内機関投資家は売却無し、外国人投資家の売出株の配分の3割、個人投資家の配分の5割を売却したと想定したものですわ。

3社合計で、売出株数の約16%、想定流通株数との比率では、約36%となっているのですわ。

これだけ、年末までに購入してくれる可能性の高いインデックス買い需要があると、多少割高な水準でも、株価が下落しにくくなり、更に割高な水準まで上昇する可能性がありますわ。
しかしながら、株式市場は半歩先を織り込むものなので、年末ではなく、12月上旬までに高値を付ける可能性が高いと思う、とSBI証券では予想していますわ。そして、その後は、反落局面となる可能性が高そう、とも予想していますのよ。

郵政グループ3社への投資は、インデックス買いを期待した割り切りの年内の短期勝負を行うか、年明けに行われる10~12月期の3社にとって、初めての四半期決算発表を見極めてからじっくり中・長期投資を行うかのどちらかが良さそう、とSBI証券では分析していますわ!

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