郵政グループが上場!東京株式市場の今後に注目ですわ!

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昨日、注目されていた日本郵政(6178)、かんぽ生命保険(7181)、ゆうちょ銀行(7182)の郵政関連3社が上場しましたわ。そのことについて、SBI証券では、「【マーケット・フラッシュ】郵政上場と東京株式市場!今後はどうなる?」というタイトルのレポートを掲載していますのよ!

郵政グループの初値は、日本郵政が1,631円(売出価格から16.5%高い水準)、かんぽ生命保険が2,929円(同33.1%)、ゆうちょ銀行が1,680円(同15.9%)と、いずれも売出価格を大きく上回りましたわ。なお、売出価格に対する上昇率を過去の民営化企業と比較すると、かんぽ生命保険が日本電信電話(NTT)に次ぐ高パフォーマンスとなったのですわ。
これが過去に民営化して上場した企業の短期パフォーマンスですわ!

そしてこれが、民営化企業の上場以来の約3年間の値動きを指数化して1枚のグラフにまとめたものですわ。

売出価格に対して初値が値下がりしたのはNTTドコモだけで、今回の郵政関連3社を含め全社が上昇という結果になっていますわ。また、上場後の短期パフォーマンスでは、日本電信電話の値上がりが顕著だった他は、まちまちですわ。ただし、300営業日程度の長期保有では、東日本旅客鉄道と日本たばこ産業を除く5社が2ケタを超える上昇率になり、特にNTTドコモは一時5倍近い上昇率を記録したのですわ。さらに長期では、東日本旅客鉄道や日本たばこ産業も初値から大幅上昇となっていますのよ。

民営化企業の多くは、上場段階ではその将来性を評価しにくいことが多いようだ、とSBI証券では分析していますわ。しかし、上場して年数を経る過程で体質が改善し、事業拡大に成功する企業も少なくありませんのよ。それが、民営化企業の長期パフォーマンスに反映されているのかもしれないのですわ。

郵政関連3社の上場は東京市場にとって、今年最大のイベントだったのですわ。それを通過したことで、株式市場ではリスクオンの様相が強まる可能性がありそうなのですわ。また、3社の売出に参加することで初めて株式市場に参入した個人投資家も多いとみられ、市場に厚みができることは、東京株式市場にとっても好材料とみられますのよ。今後、郵政関連3社の株価が堅調に推移した場合、株価全般にも好影響を与えそうだ、とSBI証券では分析していますわ。

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