日経平均2万円!今後の株式市場に注目ですわ!

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SBI証券では、『日経平均2万円!「予想EPS(一株利益)が最高水準更新」で、株価も高値トライか!? 』というレポートを掲載していますわ。」

2015年11月相場が終わり、日経平均株価の月末終値は19,747円47銭となり、月間上昇率は10月の+9.7%に続き、11月は+3.5%となりましたわ。12/1には8/20以来の2万円大台を回復し、年末(12月)相場では日経平均株価のレンジが「20,000円~21,000円」へ切り上がっても不思議ではないとみられる、とSBI証券では分析していますわ。
日経平均の動きはこんな感じになっていますわ!

11月末、日経平均採用銘柄の業績の方向感を示唆する予想EPS(一株利益)が1,275円台と、7/9の水準を超えて最高水準まで上昇してきましたわ。
外部環境の動きを整理すると以下のようになりますのよ。

(1)中国株が落ち着きを取り戻し、同国経済への不安感がいったんは後退。

(2)11/6に発表された米雇用統計(10月)で、非農業部門雇用者数が27.1万人も増えるなど、米政策金利の引き上げに向けた環境が整ってきたことで、米国株は上昇。また、外為市場では緩やかな円安・ドル高基調になった。

(3)日経平均株価の予想EPSは10月末の1,236円台から、11月末は1,275円台へと上昇。新興国経済の減速を受け、伸び鈍化も警戒された上場企業の利益は、拡大傾向の継続が確認された。

(4)11/13に「イスラム国」によるとみられるパリでの同時テロが発生したものの、その後の世界の主要マーケットは総じて落ち着いた動きを維持した。

12/1には8/20以来の2万円大台を回復し、12月の年末相場では日経平均株価のレンジが「20,000円~21,000円」へ切り上がっても不思議ではないとみられる、とSBI証券では予想していますわ。

ただ、中国経済の不安は「後退」したもの、「解決」した訳ではないことや、テロへの恐怖がなくなった訳ではないこと等、波乱要因がいくつか存在していることも確か、とのことなのですわ。米FOMC後のマーケット動向についても、一応の注意は必要であるとSBI証券では指摘していますのよ。3月決算銘柄の決算発表シーズンの終了は、予想EPSの上昇が止まりやすくなることも意味していますわ。

反面、安倍政権は「1億総活躍社会」の確立に向けて経済対策を固めている他、法人税率の20%台への引き下げなど、株価浮揚をもたらす材料も少なくありませんわ。12月の東京株式市場は様々な強弱材料が引っ張り合う中で、翌年への展望をどんな形で示すのか、興味深い展開となりそう、とSBI証券では予想していますのよ。

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