日経平均株価の年末に向けた動きに注目なのですわ!


SBI証券では、「225の『ココがPOINT!』」で、今後の日経平均の方向感について取り上げていますわ。
米国経済の好調な動き、中国の株式市場の混乱が一巡したことで、一時期値下がりした日経平均が再び上昇基調にあるのですわ。

SBI証券では、『日経平均株価は今後も堅調に推移し、年末までに年初来高値20,868円(6/24)を更新しても不思議ではないとみられます。』と分析していますのよ。
その理由として、

(1)中国など新興国経済への不透明感が一巡したため。
(2)テクニカル的に相場の好転を示唆する材料が多いため。(代表例として一目均衡表の「三役好転」)
(3)「2015年最大のイベント」とされてきた郵政上場が「成功」し、市場の厚みが増したとみられるため。
(4)株式市場が米国の年内利上げをおおむね織り込んだとみられるため。
(5)決算発表等重要スケジュールが一巡してくる運びとなっているため。

を挙げているのですわ。

さらに、心強い材料となりそうなのが、日経平均の「月別平均騰落率」に関するアノマリーである、とのことなのですわ。これは日経平均株価の月別平均騰落率(過去30年間の平均)なのですわ。

ここから分かるように、日経平均株価は8~10月には上昇しにくく、11~12月には上昇しやすい傾向がありますのよ。海外投資家の決算等がこれに絡んでいるとみられますが、確固たる理由はない、とSBI証券では分析していますわ。近年でも、ブラックマンデー(87/10)やリーマンショック(08/9)など、不思議と8~10月は歴史的な相場波乱の多い月で、11月以降は安定し、12月は大きめに上昇する傾向があるそうですのよ。

2015年の月間騰落率は8月-8.2%、9月-8.0%と、まさにそこまではアノマリー通りだったのですが、10月は9.7%と例年よりも早めの立ち直りとなりましたのよ。仮に11月、12月とアノマリー通りの強い相場が期待できるのであれば、日経平均株価が年初来高値を回復するための、ひとつの支援材料になると考えられるそうですわ。

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