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日経平均に注目なのじゃ!


中国・上海株安やギリシャ債務危機の影響で急落していた日経平均株価じゃが、それらの不安が峠を越えたことで14日に急落寸前の水準を一時回復し、大幅に続伸しているそうなのじゃ。

上海株安は若干の落ち着きを取り戻し、ギリシャはEUからの援助を受ける目途が立ったことでどうにか経済再建に向けて動き出すことが出来、ユーロ圏離脱の懸念も回避されサムライ債も返済することが出来たのじゃ。
今後は国内要因に投資家の関心が向くことで日本株が上昇基調に再び戻るのかが注目されておるのじゃ。

ただ、空売りが依然として過去最高水準にあるので、一時的に空売りの買い戻しが主導する形で回復するかもしれないのじゃ。

ここまでの動きが本格的な上昇につながるかどうかが焦点じゃぞ。ポイントとなるのは日米主要企業の4月~6月期決算と売買代金の増加じゃ。東証一部の売買代金が2兆5000億円を超えたのは7月の9営業日中4日じゃが、うち3日は株価下落の日なのじゃ。好業績が確認できれば、日本株は今後夏の株高「サマーラリー」を迎えるとみられているのじゃ。

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