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日経平均に注目ですわ!


SBI証券では、『日経平均2万円!「予想EPS(一株利益)が最高水準更新」で、株価も高値トライか!? 』というレポートを掲載していますわ。」

日経平均採用銘柄の企業業績の方向感は、日経平均の予想EPS(一株利益)の増減に反映されると考えられますのよ。下図のように、いったん低下した予想EPSは回復しつつあり、主力の3月決算企業の業績が懸念したほど悪くないことを示していますわ。

しかし、そうした日経平均予想EPSは11/30時点で1,275円台まで上昇し、アベノミクス相場での最高水準(7/9)をクリアしてきましたのよ。企業業績が頭打ちでは株価も頭打ちになるかもしれませが、企業業績のさらなる拡大が明確になってくれば、日経平均株価が6/24の取引時間中に付けた20,952円を超えていく条件がひとつ整ったと考えられる、とSBI証券では分析していますわ。

テクニカル的にも、11月後半に株価の変動率が低下傾向を辿ったことも手伝い、過熱感は後退していますわ。日経平均株価の25日移動平均は11/30時点、19,420円99銭に位置していますので、そこから5%上方乖離(このあたりから相場反転を警戒すべきとされる)の水準まで上昇したとして20,392円、また同7%乖離(ここを超えると過熱感が強いとされる)では20,780円と計算されますのよ。さらに、上記したように日経平均株価の予想EPSは上図のとおり1,275円まで上昇してきましたが、それに予想PER16.5倍(最近の日経平均株価は予想PER15倍±10%のレンジ内で推移)を掛けると21,037円ですので、やはり21,000円は射程圏内に入っていると考えられますわ。

過去30年間のデータでは、日経平均の月別・平均騰落率は4月の1.65%に次ぎ、12月も1.55%と良好な成績ですのよ。年末相場は上昇することが多いというのが日経平均株価のアノマリーでもあり、ここは高値トライの展開を期待したい所ですわ。

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