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年明けの日経平均は前向きな方向になりそうなのですわ。


SBI証券では、「波乱が続く株式市場~反発のタイミングはココ!? 」という記事を掲載しているのですわ!
波乱の様相となった日経平均ですが、年明けには空気が一変するかもしれない可能性を指摘しているのですわ。

年内は目立った上昇を見込みにくくなってきた日経平均株価ですが、年明けには一転して明るいムードになり、上昇する可能性もあるのでは、とSBI証券では予想していますのよ。

なぜなら、米国で7年間続いてきた政策金利(下限)ゼロの状態が、プラスの数字が付くようになるというのはやはり、大きな変化であり、それがもたらす変化を市場が警戒してきたことは当然といえば当然なのですわ。その意味で、非常に重要なイベントと考えられてきたFOMCを無事通過したことは市場にとって安心材料ですが、米国はすでにクリスマス休暇の季節になっていますので、相場が前向きに転換し始めるのは年明けにズレ込む可能性が大きそうということなのですわ。

12月に日経平均株価上昇の頭を押さえつけてきたNYダウは、ドル高による企業業績の悪化や原油価格の下落が逆風になってきましたのよ。事実直近の2015/7~9月期にドル・インデックスは前年同四半期比で17%上昇、WTI先物は同52%の下落となったのですわ。

ただ、下図のように、ドル・インデックスはすでにピークアウトの様相を呈していますのよ。米国が利上げ局面になり、市場参加者の多くがドル高を懸念していますが、前年との比較という意味ではピークアウトした感が強くなっていますわ。米利上げに向けて、ドルはほぼすべての通貨に対してすでに上昇し、利上げはいったん織り込まれた形ですわ。また、原油価格の下落も前年比という意味ではボトムアウトが近い状態ですわ。もともと、米家計や多くの企業には好材料とみられる原油価格の下落ですが、エネルギー企業への悪影響も今後は限定的となる可能性がありそうですのよ。

新年になり、2016年の米企業業績見通しが示唆される場面で、これらが反映されるようになってくれば、米国株式市場は上昇に向けてアクセルを踏む形になりそう、とSBI証券では予想していますわ。同様に日本経済・株式にとっても、原油安の悪い面の織り込みが一巡に向かい、いい面の効果が出てくるとみられますのよ。日経平均株価は1月に2万円を再度トライする可能性がありそう、とSBI証券では予想していますわ。

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