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売上高営業利益率とは何なのじゃ?(ファンダメンタル1)


株式投資をする際、トレーダーの多くが株価のチャートを見ると思うのじゃ。
チャートを見て取引するのは非常に重要で、売買のタイミングを計るのには必要なことなのじゃぞ!チャートからトレードの判断をすることをテクニカル分析というのじゃ。

実は、株式投資には、ファンダメンタル分析というものもあるのじゃ!
こちらもテクニカルと同じで、株式投資に必要な分析方法なのじゃ。

株は投資商品であることは間違いないが、そうは言っても、それを発行している会社の一部なのじゃ。
発行元の会社がどんな経営状態なのかを知る事は非常に大切なのじゃぞ!

今日解説したいのは、売上高営業利益率なのじゃ!

売上高経常利益率とは、経常利益が、売上高に対して何%かを示す数値なのじゃ。
経常利益÷売上高で算出され、売上高経常利益率は会社の本来の収益力が分かるのじゃ。売上高経常利益率は高ければ高い程良いのじゃぞ。

売上高経常利益率は、同業他社や自社の過去の実績などと比較してよく使われるのじゃ。

また売上高経常利益率と売上高営業利益率ともよく比較されるのじゃぞ!この場合売上高営業利益率、売上高経常利益率ともに高いことが理想なのじゃ。なぜなら、本業での収益力プラス、効率的な資産運用による収益が加わっているからなのじゃぞ。逆に、売上高経常利益率のみが高く、売上高営業利益率が低い場合は、何か問題があるかもしれないのじゃ。また、売上高総利益率が減少していないにも関わらず、売上高営業利益率が減っているならば、販売費や一般管理費に原因がある可能性があるのじゃ。

ちなみに、上場企業で今日現在一番売上高経常利益率が高いのは全国保証(7164)で、78.42%あるのじゃぞ。
次回は、同業種の経常利益率を比べてみたいと思うのじゃ!

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