【SBI証券の日本株ついてのレポートに注目なのですわ!】

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様々な投資商品についてのレポートを掲載しているSBI証券。SBI証券では今回、日経平均2万円を超えた後、急落するなど波乱含みの動きとなっている日本株についてレポートを掲載していますわ。

前回は、決算発表後半戦で「好決算」が期待され、中期的に株価上昇余地が大きそうな銘柄について取り上げたのですわ。

前回紹介した、アナリスト予想が会社予想を上回っている9銘柄のうち、日本発條を除く8銘柄に共通している要因があるそうですわ。それは、「第3四半期までの業績が、通期の会社予想を上回るペースで進捗していること」とのことなのですわ。

下表は、8社の2014年4~12月期(第3四半期累計)の営業増益率(対前年同期比)と、2015年3月期の会社予想増益率を比較したものですわ。

この表の中にあるスズケンは、2015年3月期・通期の営業利益は前期比24.5%減と計画していますが、第3四半期までは増益で進捗してきていますのよ。このため、2015年1~3月期(第4四半期)に大きく減速しない限り、会社計画の達成が見通せることになる、とSBI証券では予測していますわ。

さらに、極端な例として、SBI証券では明治HDを例に挙げていますわ。明治HDは、2015年3月期の予想営業利益を415億円(前期比13.7%増)と計画していますが、2014年4~12月累計で429億円の営業利益をあげていますのよ。このため、2015年1~3月に営業赤字でも計上しない限り、目標達成が実現できる計算ですわよ。 仮に、明治HDの2015年1~3月期が、前年同期比横ばいであっても、同社が通期で477億円(前期比30.8%増)程度の営業利益を確保できる計算になるのですわ。このことを考えると、アナリスト予想が「強気」とは言えないように思われる、とSBI証券では分析していますわ。

なお、通期の業績見通しは、このように第3四半期までの実績を分析することで、会社予想が強気過ぎるのか、慎重過ぎるのかを分析することができることを理解しておくと、銘柄の投資判断に役立つことがあるので是非参考にして欲しいとSBI証券では紹介していますわ!

なお、SBI証券によれば、決算発表の「前半戦」では、トヨタ系を中心に自動車部品メーカーの好調が目立ったとのことですわ。日本発條やNTN、THKなど、自動車向けにも事業を展開する企業が上方修正したことからもそれが分かるとそうですわ。東京放送HDは、日本経済の回復を背景とする広告収入の増加が追い風なのに加え、不動産賃貸料引き上げの寄与も2016年3月期からは期待できる、とのことですわ。カシオ計算機やシチズンHDは、訪日外国人の増加で需要拡大が続く高級腕時計の売り上げ拡大が追い風になっていますのよ。
また、明治HDは、原材料高や薬価引上げ等の逆風をヨーグルト等食品の拡大で克服し、連続最高益が見込まれているとのことですわ!

【カテゴリ】SBI証券

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