【相場ピックアップ!に注目ですわ!】


SBI証券のレポートは内容が豊富でとても参考になるものばかりなのですわ!
さらに、レポートの中に「相場ピックアップ」というミニコーナーを設けているのですわ。

今回SBI証券では、食品株について取り上げているのですわ。

食品株で上昇する銘柄が目立っているのですわ。2014年末から2015年3月末までの上昇率は、山崎パン(2212)46%、森永製菓(2201)34%、明治HD(2269)33%とのことですわ。この結果、食品株の予想PER(市場コンセンサス)は、時価総額上位10銘柄の平均で38倍まで上昇しているそうですのよ。『もはや食品株は成長株であり、ディフェンシブ銘柄と表現するのは食品株に「失礼」でしょうか?』とSBI証券は評しているのですわ。

このように上昇を続けている食品株ですが、食品セクターを理解する時に大切なことがひとつあるそうですわ。それは、日本たばこ産業(以下JT・2914)の存在が相当に大きいということとのことですわ。下図にもあるように、食品セクターの時価総額において、その3割弱はJTが占めているのですわ!従って、何らかの事情で食品株のポートフォリオを保有しなければならない投資家であれば、JTは欠かせない存在と言えるのですわ。

ちなみに、このJTの大きな特徴は、売上の6割強、営業利益の4分の3が「海外」というグローバル企業であることなのですわ。海外たばこ(販売本数)の3割弱が欧州、4割強がCIS諸国(ロシア中心)となっていることも大きな特徴ですわ。そのため、ユーロ相場やルーブル相場の影響を受けることが想定されますのよ。ご存知の通り、ルーブル相場は原油価格の下落等を背景に大きく下げたため、JTの株価も影響を受けていますわ。

これを踏まえSBI証券では『もし、ルーブル相場の下落が想定され、JTの株価にリスクがあると考えるならば、JTの食品株における保有比率を下げる必要があるかもしれません。もしかすると、最近そうした動きがあった可能性はあります。』としていますわ。というのも、食品株の中におけるJTの時価総額構成比は2013年末に35%でしたが、ここにきて30%を割り込んでいるそうですのよ。その原因として、食品株の中で時価総額ウェイトの調整があったのかもしれない、とSBI証券では分析していますわ。

その結果、JTを売って他の食品株を買う動きもあった可能性がある、とのことですわ。それが、JT以外の食品株の大幅高をもたらした大きな要因のひとつと言えるかもしれないとSBI証券は分析していますわ。ただ、JTの予想PER18倍(市場コンセンサス)に対し、他の食品株の割高感が目立つようになってきているのですわ。将来的に、これに対する「巻き返し」の動きが出てくる可能性を否定することはできない、とSBI証券では予想していますのよ。

【カテゴリ】SBI証券

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