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【資源安について考えるのじゃ!】


≪ダイヤモンド・ザイ2015年4月号≫P.146より、闇株新聞という連載が掲載されておるのじゃ。
この闇株新聞は連載されており、個人投資家が惑わされる株式市場の闇に光をあてるというテーマで、様々な内容が取り上げられるのじゃ。
今回の取り上げられているテーマは、原油安についてなのじゃぞ。

これまで見てきたとおり、現在、原油のみならず、資源全体が安くなってしまっているのじゃ。
資源安は資源国や新興国の経済状況を弱めてしまうのじゃぞ。そこに追い打ちをかけるのが、米国なのじゃ。ご存じのとおり、米国は金融緩和が終了し、金利がいつ上がってもおかしくないのじゃ。そのため、米国の金利引き上げは市場の重要な懸案事項の一つとなっておるのじゃぞ。

米国が金利を引き上げた場合、ドル高が進行し、資源国や新興国からの資金が流出と通貨安を加速することになるのじゃ。過去にあったアジア通貨危機、ロシア危機、ヘッジファンド危機が連鎖的に発生した1997年~1998年と状況がよく似ているのじゃ。もし仮に米国が金利引き上げを行った場合、資源国と新興国経済の経済危機を引き起こす可能性があるからなのじゃ。このような事情を鑑みても、FRBが早期に金融引き締めに入ることはないという見方が大勢を占めているそうじゃ。

このことについて、ダイヤモンド・ザイは日本も対岸の火事ではいられないと警鐘を鳴らしておるぞ。現在の日本は量的金融緩和を継続しており、円安と資金流出が続いている状態じゃ。そういう意味では、資源国や新興国と状況は変わらないと指摘しておるぞ。

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