首つり線【売りシグナルの酒田五法1】

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前回までは、底値圏や上昇トレンドで見られる買いサインについて見てきたのでござるが、今回からは、売りサインを見てみるのでござるぞ!
まずは、天井圏で見られる買いサインを見てみるのでござる。
今回見るのは、首つり線なのじゃ。
このような形でござるぞ。

首吊り線とは、窓を開けて高く寄り付いた後に長い下ヒゲをつけて陽線となった状態のローソク足のことなのでござる。
窓を明けて上放れ寄り付いたのは、成り行き買い注文が寄り付きで大量に入ったためなのでござる。その後、それまでの株価の上昇で買い方が利食い売りすることでいったん大幅に下落し、今度は下落を狙って押し目狙いの買い注文が入ることで、最終的に高値で引けた…という流れが反映されたチャートなのでござる。

下ヒゲが長ければ長い程トレンド転換の予兆があるとされるのでござる。そのため、実体の3倍以上あるものが首吊り線とも言われているのでござる。まだまだ買い方優勢で上昇エネルギーは残っているうようなチャートに見えるが、売り圧力に押されることで下ヒゲが長くなったので、翌日は軟調になるケースが多いのでござるぞ。

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