陰の陽はらみ【買いシグナルの酒田五法2】

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前回は、買いシグナルの「底」を示す、陰の陰はらみを見てみたぞ。今回見てみるのは、それとほとんど同じ形ながら、ローソク足の種類が異なる、陰の陽はらみを見てみるのじゃ。

●陰の陽はらみ

陰の陽はらみは、最初の大陰線の次のローソク足が陽線である形でござる。
底値圏で大陰線が表れ、いわゆるセリングクライマックスが起こるのでござる。この大陰線は、売りの勢いが強く、投げ売り状態であることを示しておるのでござる。その次のローソク足が、大陰線をすっぽり包むような大きな陽線が出現した場合が、この陰の陽はらみなのでござる。
セリングクライマックスが終わり、買い勢力が若干上回っている状態なのでござる。陽はらみが寄引同時線であったり陽線の実体の短いローソク足の場合、売りと買いのエネルギーがそこに集中していることを意味しており、何かのきっかけで、上昇トレンドになるのでござるぞ。
この大陽線が上寄りの陽線となれば、相場転換する可能性がますます高くなるのじゃ。

次回も買いシグナルを見てみるぞ!

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