放れ七手の変化底【買いシグナルの酒田五法12】

Pocket

前回は放れ五手一本底についてみてみたのでござる。
今回も底値圏で見られる上昇サインについて見てみるのじゃ!
今回は、放れ七手の変化底を見てみるのでござるぞ。
このような形なのじゃ。

窓を開けて下落した後に安値圏でもみ合い、上放れた陽線が出た状態のことを言うのじゃ。 窓を開けるほど大きく下落したことで、「もうこれ以上は下げない」と判断して買い戻しが始まっている状態を示しているのでござるぞ。

七手と言うが、7本目に陽線が出てトレンド転換する…という意味ではなく、あくまで目安としての「七手」という名前がついているのでござる。底入れしそうという判断が大勢を占め、高値寄り付きして陽線が出た場合は上昇へのトレンド転換する…と言われているものの、再下落することもあるのでござる。そのため、その後のローソク足の形に注意するのじゃ。なお、 出現した陽線が高値寄り付きの大陽線であれば、目先の底は打ったと考えて良いでござるぞ。また、上昇が始まった場合、直近の窓を埋めるまでは、上がる可能性が高いと通常考えるのでござる。この窓が小さい場合はすぐに埋まってしまうので、注意が必要じゃぞ。

関連記事

【(酒田五法)三川について説明するぞ!<その4>】

今回からは前回にと逆に、三川の中の、相場の底から反転して上昇する時のシグナルを見てみるぞ! 三川明の明星…三川の代名詞とも言えるシグナルじゃ。長めの陰線の後、その下に窓を開けて上ヒゲ下ヒゲをつけた十字 …

【RSIについて説明するのでござる】

今回はオシレーター系指標として有名なRSIを取り上げるのでござる。 RSIは、直近の一定期間において終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのかを測る指標で、直近n期間の各時点における終値ベ …

三手放れ寄せ線【売りシグナルの酒田五法14】

今回もまた、下降トレンドで見られる売りサインについて見てみるのでござるぞ! 今回見るのは、下げ三法なのでござる。 このような形でござるぞ。 上げ三法でも説明したとおり、三法とは「売り・買い・休み」を意 …

【(酒田五法)三空について説明するぞ!(その1)】

前回まで数回に渡り、は三川を説明したぞ! 今回は、三空について説明するのじゃ!! 三空とは、ローソク足とローソク足の間に空間が出来る形のことを言うのじゃ。この空間を窓や空と言うのじゃが、これが3回連続 …

上げ三法【買いシグナルの酒田五法17】

今回も上昇トレンドで見られる買いサインを見てみるのじゃ! 今回見るのは上げ三法なのでござる。 このような形でござるぞ。 三法とは、「売り・買い・休み」のことでござる。酒田五法では、休む相場の重要性を説 …

トップへ戻る