上値遊び【買いシグナルの酒田五法18】

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今回もまた、上昇トレンドで見られる買いサインを見てみるのでござるぞ!
今回見るのは上値遊びじゃ!
このような形なのでござるぞ。

上値遊びは、上昇トレンドの中で大きな陽線が出現し、その後、小さなローソク足が出てくるもみ合いの状態になるのでござるが、その後、上方向に窓をあけて陽線が出た状態なのでござる。

先ほど書いたとおり、最初の大きな陽線の後、高値を維持したまま売り勢力と買い勢力がもみ合っているために、小さな陰線や陽線が5本~10本程度出るのでござるぞ。この状態に決着がついて、上方向に窓を開けた…つまり、買い勢力がまさっているということなのでござるぞ。

そのため、もみ合いの後に出る上放れた陽線が、買いのサインであるのじゃ。なお、上値遊びという名前の「遊び」というのは、最初の大きな陽線の後に高値でもみあっている…つまり、もみ合いの状態のことを指しているようでござるぞ。
もみ合いはエネルギーを貯め込んでいる状態なのじゃ。そのため、そのエネルギーが上方向に向かったということが、もみ合いの後の上放れた陽線から読み取れるのでござる!

逆のパターンは下降トレンドで現れる下値遊びでござる。こちらは売りサインとなるのでござる。

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