三手大黒線【買いシグナルの酒田五法7】

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今回も底値圏で見られる上昇サインについて見てみるのでござるぞ。
今回は、三手大黒線でござる。
このような形でござるぞ。

下落相場で、窓を空けないで3本の大陰線が並んでいる線でござる。三手大黒線が出現した際には、損失を最小限に食い止めたいと考える市場参加者が多く、投げ売り状態であるのじゃ。この投げ売り状態が続くうちに売りものが出尽くし、市場参加者もようやくあきらめがつくと相場が落ち着くのでござる。三手大陰線の次のローソク足が陽線となった場合、トレンド転換の局面に入ったと考えて良いのでござるぞ。

ちなみに、酒田五法では三連続で陰線や陽線となった場合、転換の節目を示すと考える事が多いのでござる。ただし、暴落の勢いが強い場合は、三手大黒線が出た後も陰線が出ることもあるぞ。

三手大黒線については以上でござる。次回も、底値圏で出現する上昇サインについて見てみるぞ。

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