【移動平均線の期間設定をもっと見てみるのでござる】

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前回は移動平均線の期間設定について見てみたのでござる。
今回は最初に、期間設定についての補足を説明するのでござるぞ!

前回は、様々な期間設定についての例を挙げたのでござるが、移動平均線は、短期間ほど実際の相場の動きに追随し、長期間ほど動きが緩慢になるので、実際の相場の動きに対する反応が鈍くなるのでござる。そのため、相場の強気・弱気の変化は、短期移動平均線から長期移動平均線へと波及していくのでござるぞ。

仮に、数カ月間の下落が続いた株価が、トレンド転換して、逆に数カ月間に及んで上昇した場合、5日25日13週(65日)75日(15週)26週200日(40週)52週という順番で、株価が移動平均線を突破していくのでござる。そして、移動平均線自身も株価を追って短期→長期の順に下降から上昇へと変化するのでござる。

また、ローソク足の期間の種類によっても使用する移動平均線が変わるのでござる。
例えば一般的に、

日足の場合…超短期線として5日線、短期線として25日線、中期線として75日線、長期線として200日線

週足の場合…中期線として13週線、長期線として26週線、521週線

月足の場合…長期線として12、24、60ヶ月線

の動きを観察する、と言われておるのでござる。

このように、移動平均線は、ローソク足の期間の種類によっても使うものが異なるのでござる。トレーダーによって使い方は様々なのでござるが、一般的には、複数の異なる期間の移動平均線を観察して使うことが多いようでござるぞ。

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