【ボリンジャーバンドはどうやって使うのでござるか?】

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数回にわたってボリンジャーバンドについて取り上げておるのでござるが、では、ボリンジャーバンドはどのように使うのでござろうか?実際の使い方について見てみるのでござる。

ボリンジャーバンドは、収束と拡散を繰り返しているのが特徴なのでござるぞ。それに合わせ「順張り」「逆張り」のどちらにも使うことができるのじゃ!
具体的には、

①為替レートがバンドに対し、どの位置にあるか?
②バンドは、収縮と拡散のどちらの状態か?

ということに注目するのでござる。

①については、逆張りをする際の重要な判断ポイントになるのじゃ。「為替レートが+2σを越えたら上昇し過ぎなので売り、-2σを越えたら下落し過ぎなので買い」という判断をするのが一般的なのじゃぞ。

②については、「バンドの幅が広がって為替のボラティリティ(価格の変動率・値動きの激しさ)が急上昇しているので、その方向性についていく」といった順張りの際の判断材料になるのじゃ。

なお、①の逆張りで使う場合、バンドの幅が拡大から収縮へと向かう瞬間をねらったり、別のオシレーター系指標を併用しながら売買シグナルの制度を高める必要があるのでござる。

また、②の順張り手法の場合、レンジ相場等であまり動きがない状態から方向性を持って大きく動き始めた時に有効なのでござるぞ。逆に、規則正しい相場や動きの激しい状態から小休止した相場の場合は、あまり効果的ではないのでござる。

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