【ウィリアムズ%Rについて説明するのでござる!】

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また今回も、ウィリアムズ%Rについて説明するのでござる。

ウィリアムズ%Rは、0%近辺を高値水準、100%近辺を下値水準として見るのでござる。0%、100%の水準に張り付いた動きをガーベージトップやガーベージボトムと呼び、そのレンジの上下をブレイクしたときが売買サインとなります。具体的には、20%以下のラインを買われ過ぎと判定し、80%から上のラインを売られ過ぎと判定する場合が多いのでござるぞ。

ウイリアムズ%RとRSIは良く似ておるのじゃが、「目盛りの数値」と「買われすぎ、売られすぎの基準の関係」が反対になっておるのでござる。RSI(相対力指数)では、30%以下が売られ過ぎで買いのタイミング、70%以上は買われ過ぎの水準で売りでござるぞ。また、RSI(相対力指数)は大きな株価トレンドに弱いのが特徴でござったが、ウィリアムズ%Rも同様なのでござる。

%R指標は、式の性質上、株価の小さな値動きにも敏感に反応するのでござる。そのため、ダマシも多くなってしまうのでござる。その一方、逆張り投資を行う際には、タイミングに素早く乗れるという長所もあるのでござるぞ。そのため、他の指標と組み合わせて使用した方が良いのでござる。

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