【またHLバンドについて見てみるのじゃ!】

Pocket

前回HLバンドについて取り上げたのじゃが、今回もまたHLバンドを見てみるのでござるぞ!

HLバンドはトレンドの方向はMバンドの向きで確認するのでござるぞ。
Hバンドを抵抗線と考え、Lバンドを支持線と考えるのでござる。
HLバンドで使用する期間・日数は、10日・20日を使うことが多いのでござる!

売買シグナルの判断もとても簡単なのでござる。
過去20日間の高値を上抜けしたら買いシグナルと判断して、 過去20日間の最安値を下にブレイクしたら売りシグナルと判断するのでござる。中間線の傾きはトレンドの方向性を示しており利益確定や損切り注文の目安となるのでござる。このHLバンドはダマシが多いのが欠点なのでござる。そのため、トレンドの強さにも注意が必要なのじゃ!

HLバンドの他の使い方として、取引量の多さのボラティリティの計測として使用する、というものがあるのでござる。価格変動が激しいと、HバンドとLバンドの狭くなったり広くなったりするのでござる。HバンドとLバンドが狭いときは レンジ相場の可能性が高いのでござる。このような時は、Hバンド付近で売りを仕掛けLバンド付近で買いを仕掛ける という手法も有効でござるぞ。HLバンドの幅が広いときは、両バンドを上抜けや下抜けをするのを待って取引を進めるのでござるぞ。 反対に、HLバンドの幅が狭いときは、高値付近で売りを仕掛け安値付近で売りを仕掛けるのでござる。

先ほども書いたとおりHLバンドはトレンドの強さに左右される欠点があるので、他の指標と組み合わせて使うのが良いのでござるぞ。

関連記事

【一目均衡表の計算式とは?】

一目均衡表は、ローソク足と5線の折れ線グラフ(転換線・基準線・先行スパン1・先行スパン2・遅行スパン)から構成されいるのでござる。 その計算式は、 ・転換線 転換値=(当日を含む過去9日間の最高値+9 …

捨て子線【買いシグナルの酒田五法9】

今回も、底値圏で見られる上昇サインについて見てみるのでござる! 今回は、捨て子線について見てみるのじゃ。 捨て子線とは、十字線が宙に浮いたような状態で、前後の足と離れている形のことを言うのでござる。 …

【移動平均乖離率の使い方を見てみるのでござるぞ!】

移動平均線は株価の平均値であるのはすでに説明したとおりでござる。そのため、株価が上がれば同じように上昇、株価が下がれば同じように下降するという特徴があるのでござる。株価が移動平均線から離れすぎると必ず …

【ストキャスティクスをうまく使いこなすためには?】

前回書いたとおり、ストキャスティクスには、反応が早すぎるという長所でもあり短所でもある特徴があるのでござる。この反応の速さが短所になる場合の問題点を克服するため、実際の売買判断では、その難点を克服する …

小幅上放れ黒線【買いシグナルの酒田五法22】

今回もまた、上昇トレンドの中で見られる買いサインについて見てみるのでござる! 今回見るのは、小幅上放れ黒線でござるぞ。 小幅上放れ黒線とは、安い水準での値幅の小さいもみ合いが続いた後に、突如上放れて窓 …

トップへ戻る